ぽってりとした厚手の白磁に、「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で手描きされた絵付けが伝統的特徴の砥部焼。
割れにくく、日常使いのうつわとして愛されており、国の伝統工芸品に指定されています。
近年は、より自由な作風の砥部焼を生み出している窯元も増えています。
東窯は、数々の工芸展・美術展で入賞している
フィリピン出身の陶芸作家・大東アリンさんがつくる、
華やかでやわらかい雰囲気の砥部焼で人気の窯元です。
花や植物をモチーフにした淡い水彩画のような染付は、
「和紙染め」という独自の手法によるもの。
こちらはパン皿としてはもちろん、取り皿やケーキ皿など、使い勝手が広がる丸プレート皿です。
※画像はイメージです。
※個体差について
・ご覧いただくスマートフォンやパソコンによって、実際の物と色が異なる場合がございます。
・ひとつひとつ手作り・手描きしておりますので、商品によって多少表情が異なったり、色ムラが生じる場合がございます。
※ご使用にあたって
金彩を使用しております。電子レンジでのご利用、漂白剤での洗浄はお控えください。